新卒で入った会社で社内ニートだった話

社内ニート時代を振り返るブログ

入社2年目5月~7月

係長が来たことで、私の直属の上司は課長から係長になった。

 

 係長は時々仕事をくれた。

 

主な仕事は去年のOJT期間と同じく会社案内の封筒詰めと合説参加者のデータ入力。

 

4~7月は合説も多く、平均すると勤務時間の半分くらいはやることがあった。
日報に書くことがあるのは素晴らしい。

 

一方で GW明けから本格的に勉強を始めた。

資格のテキストは職場に持ち込めなかったので主に平日夜に2~3時間ほど勉強し、次の日会社で、前の日にやった内容を復習。
復習の仕方は通信教育の会員ページの過去問を解いたり、苦手な分野をネットで検索して勉強。

完全な社内ニートではないが、それでも勤務時間の半分くらいは暇なので捗った。

 

 係長が異動してきたことで私が救われたことがもう一つある。

 

 それは、お局の抑制。

 

まず係長はにこにこ朗らかな人で、係長が来てから部署の空気が変わった。
そして課長よりも席にいることが多い。
お局は男性社員の前ではあからさまないじめをしないので平和に過ごせた。
異動万歳と思った。

 

そんなこんなで7月までは半分仕事、半分勉強で過ごす。