新卒で入った会社で社内ニートだった話

社内ニート時代を振り返るブログ

同期Aさんとの関係②

私とAさんの運命を分けたのは、新人研修中に課長から言われた言葉だったと思う。

 

経理の方で人が足りないから、事務の新人2人のうち1人は経理担当をしてもらう。

どっちが経理やるか話し合って決めておいて」

 

私は正直事務なら何でもよかった。

 

Aさんは大学で経営の勉強をしていて簿記の資格を持っている。

本人も経理志望。

 

というわけでAさんが経理をやることになった。

 

もしこの時私がAさんを押しのけてゴリ押しで経理を志願していたら、社内ニートにならずに済んだのかもしれない。

お局の下でうまくやれる自信はないけど。